お悩み詳細： 体の外部に起因する悩み

下半身のむくみ

　上半身は細いのに、下半身だけは太い・・・そんなお悩みが多く聞かれます。
日本人の生活スタイルも、欧米並みになってきましたが、まだまだ直接、床に座るスタイルが定着しています。
ソファーがあるのに背もたれに使って床にペタリと座ったり。
思い当たる方も多いかと思います。

しかし、それだけが原因ではなく、骨盤のゆがみや、水分の摂り過ぎ、冷え、そして、過去、通勤・通学や運動で足腰の筋肉が鍛えられ発達してしまった、等、たくさんの原因があります。

重力の関係で、下半身には血液がたまりやすく、血管から水分が皮下組織に漏れ出します。
それが冷えとなって蓄積したものが「むくみ」。

その「むくみ」を放置しておくと、脂肪細胞と結合して「セルライト」になります。
一度ついたセルライトは複雑な老廃物となって、更に体の冷えを強めて、悪循環になります。

　水分を必要以上に摂っていませんか？
お身体の循環を良くしよう、美容に良いから、と言って水分を摂っても、皆　許容量は違いますし、排泄しにくい状態であれば、間違いなくむくみます。
ベッドで横になっていただければ、申告なさらなくとも、適切な水分量なのかは直ぐに分かります。


　過去に運動し、筋肉が増加した方は、今現在の足の筋肉はどうでしょうか。
柔らかく緩くなっているのであれば、まだ細く出来るチャンスはありますが、ガチガチに硬くなっている場合は、脂肪をエネルギーとする働きが無く、燃えにくい身体になっていますし、血行も悪くなっています。

　反対に、運動不足での筋肉の収縮の低下がある場合でも、リンパや血流が悪くなり、足が太くなります。

　そして、下半身のゆがみも見逃せません。
骨格が歪むと、筋肉のつき方も悪くなり、リンパの流れや血流が悪化して冷えてしまい、セルライト化します。

あなたが、今どのむくみ方をしているのか、当店で実際に適切なリンパドレナージュを受けられるとお分かりになります。
下半身は、水分や血液をため込みやすく、冷えやすい構造です。
こまめにリンパドレナージュを受けて、美脚をキープしましょう。







坐骨神経痛

坐骨神経痛の原因の一つに、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症などがあります。
様々な施術や治療法を試みても、痛みや違和感が治まらない場合にリンパドレナージュを受けてみられる事をおススメします。

神経痛の主な原因は、その痛みが出ている神経の周りの筋肉が緊張して神経を圧迫しているため、リンパドレナージュで、こわばった筋肉を柔らかくし、痛みが治まっていきます。

リンパドレナージュは、脇やひざ裏などは詰まっている場合が多い程、ほぐす際に少し痛いかもしれませんが、痛みを与えれば効いている、というものではありません。痛みを与えれば、余計に筋肉が緊張し、筋肉に指令を出す神経系統の働きを鈍らせてしまいます。
その為、当店では坐骨神経痛のあるお客様には、ゆったりとした施術を心掛けております。

当店では、坐骨神経痛からの痛みや違和感から施術１回で脱出されたお客様が多数いらっしゃいます。

まずは、筋肉の緊張を取り省き、溜まった老廃物を排泄させ坐骨神経痛の痛みや違和感から脱出しましょう。
いつの間にか、ボディラインもスッキリしていますよ！